DRJ6号(SPRACING F3)のSBUS化 v(⌒o⌒)vイエーイ
- 2017/01/26
- 00:40
DRJ6号のFCはSPRACINGF3でファームウェアは最初Raceflight にしてSBUS化をしてました。
(※ DRJはドロンジョと呼んでください。)
が、現在のFCのファームウェアは BetaFlight でSBUS仕様です。
構造は何もいじって無く、ファームウェアだけを入れ変えてます。
ただ、前回SBUS化の説明をきちんとしていなかったので、
もう一度確認のために記録しようと思います。 (⌒ ⌒; アセアセ
まずは、受信機(FUTABA R3008SB)をSBUSの使えるモードBに設定し、
プロポ(FUTABA T10J)とのリンク操作を済ませます。
(受信機)

FCはSPRACING F3です。

このボードのマニュアルは、 ここにあります。その中の必要部分だけを抜くと、

受信機とのSBUS交信はIO_2のGND/VCC/CH3を使い、ここはUART3 RXと同仕様です。
なので、実際のUART3へ何らかの配線をしての同時使用はできません。
Betaflight のマニュアルでのIO_2ポートの説明も次の様になってます。

次に、受信機とFCを繋ぐケーブルハーネスですが、SBUSには不要の配線がありますので、
簡素化のために不要配線を抜きました。

そして、FCに繋ぎます。

次に、BetaFlightコンフィグレーターにて設定です。
まずは、Port設定。
UART3のSERIAL RXをOnにします。

次に、Configの設定をします。
Reciever Mode を RX_SERIAL
Serial Reciever Provider を SBUS
にしてSAVEすれば、SBUS設定に関しては終了です。

以上で説明は終わります。 (⌒ ⌒; アセアセ
(※ DRJはドロンジョと呼んでください。)
が、現在のFCのファームウェアは BetaFlight でSBUS仕様です。
構造は何もいじって無く、ファームウェアだけを入れ変えてます。
ただ、前回SBUS化の説明をきちんとしていなかったので、
もう一度確認のために記録しようと思います。 (⌒ ⌒; アセアセ
まずは、受信機(FUTABA R3008SB)をSBUSの使えるモードBに設定し、
プロポ(FUTABA T10J)とのリンク操作を済ませます。
(受信機)

FCはSPRACING F3です。

このボードのマニュアルは、 ここにあります。その中の必要部分だけを抜くと、

受信機とのSBUS交信はIO_2のGND/VCC/CH3を使い、ここはUART3 RXと同仕様です。
なので、実際のUART3へ何らかの配線をしての同時使用はできません。
Betaflight のマニュアルでのIO_2ポートの説明も次の様になってます。

次に、受信機とFCを繋ぐケーブルハーネスですが、SBUSには不要の配線がありますので、
簡素化のために不要配線を抜きました。

そして、FCに繋ぎます。

次に、BetaFlightコンフィグレーターにて設定です。
まずは、Port設定。
UART3のSERIAL RXをOnにします。

次に、Configの設定をします。
Reciever Mode を RX_SERIAL
Serial Reciever Provider を SBUS
にしてSAVEすれば、SBUS設定に関しては終了です。

以上で説明は終わります。 (⌒ ⌒; アセアセ
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