Blackbox の設定
- 2017/02/01
- 10:15
Betaflight のPIDチューニングの最終段階の細かいところを、
目視で判別するには無理があります。
どうしてもデジタル化されたものが必要になります。
で、Betaflight 標準のBlackbox を使うことにしました。
1. Blackbox の設定
まずは、FC に接続し、Betaflight の Configration タブを開き、
「Other Features」 項目の中の「BLACKBOX」をONにし、
Save します。

次に、「Blackbox」 タブを開いて、ログの保存先とレイトを指定し、
保存します。

で、飛行すれば、ログが取れます。
ちなみに、
SPRACINGF3 は8M
NAZE32 rev6 は2M
Westerlund32 は2M
の記憶領域がボード上にありました。
σ(^ ^) は意図的にログを取るため、DスティックにAUX3を割当しています。

2. 保存されたログの取り出し
再びBetaflight コンフィギュレーターに接続し、
「Blackbox」タグを開きます。
「Onboad dataflash chip」 上にログが保存されていることが判ります。

保存ボタンをクリックすると、

保存状態を示すダイアログが表示されます。
結構時間がかかります。

保存が終わると、その旨のポップアップ画面が出ますので、「OK」をクリックします。

これでログファイルは外部に保存されました。
デフォルトでは下記のように「ダウンロード」フォルダーに入っていると思います。

3. FCに保存されているログの消去
Betaflight コンフィギュレーターに接続し、
「Blackbox」タグを開き、「Erase flash」 をクリックします。

削除確認のポップアップが出ますので「Yes、、、」をクリックします。

削除中のポップアップが表示されます。

削除済の画面が表示されて終わりです。

これで再度ログの記録が可能になります。
目視で判別するには無理があります。
どうしてもデジタル化されたものが必要になります。
で、Betaflight 標準のBlackbox を使うことにしました。
1. Blackbox の設定
まずは、FC に接続し、Betaflight の Configration タブを開き、
「Other Features」 項目の中の「BLACKBOX」をONにし、
Save します。

次に、「Blackbox」 タブを開いて、ログの保存先とレイトを指定し、
保存します。

で、飛行すれば、ログが取れます。
ちなみに、
SPRACINGF3 は8M
NAZE32 rev6 は2M
Westerlund32 は2M
の記憶領域がボード上にありました。
σ(^ ^) は意図的にログを取るため、DスティックにAUX3を割当しています。

2. 保存されたログの取り出し
再びBetaflight コンフィギュレーターに接続し、
「Blackbox」タグを開きます。
「Onboad dataflash chip」 上にログが保存されていることが判ります。

保存ボタンをクリックすると、

保存状態を示すダイアログが表示されます。
結構時間がかかります。

保存が終わると、その旨のポップアップ画面が出ますので、「OK」をクリックします。

これでログファイルは外部に保存されました。
デフォルトでは下記のように「ダウンロード」フォルダーに入っていると思います。

3. FCに保存されているログの消去
Betaflight コンフィギュレーターに接続し、
「Blackbox」タグを開き、「Erase flash」 をクリックします。

削除確認のポップアップが出ますので「Yes、、、」をクリックします。

削除中のポップアップが表示されます。

削除済の画面が表示されて終わりです。

これで再度ログの記録が可能になります。
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