逆立ちターンをやっと理解してもらった! ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ
- 2017/11/27
- 00:25
曇り、西の風微風のち東の風微風、暖かし
予報では、絶好の飛行日和。
なので、ちび達の面倒を早々に済まして飛行場へ。

ちゅうても着いたのは9時半、、、、
何時もよりちょこっと早いだけでした。 (⌒ ⌒; アセアセ
先着は3名様でした。
今日の天気は、
冬場はもちろん年内ですら滅多にない絶好の飛行日和です。
なので、午前中は飛行機に練習を譲って、
σ(^ ^) はもっぱら藪払いに専念。
というのは、
クアッドコプターは、雨さえ降らなければ、
曇りだろうが晴れだろうが、風が少々強かろうが、
お構いなしに練習できるけれども、
飛行機は、風が強ければ即アウトだからです。
長刀が使えないので、鎌と草刈り機で、
前方と左右の藪払いを行いました。

草むらの藪払いは草刈り機でも良いですが、
竹藪もどきの藪払いはやっぱり長刀の方が遥かにし易いです。
なので、K山さ~ん!
今度の日曜日、刃の溶接ををお願いします!! (^人^)オ・ネ・ガ・イ
そして、お昼前から、DRJ12号で練習開始。

が、モニター画面が突然乗っ取られたので、
即、強制着陸(要は危ないので墜落させました)。 (@д@)/?.うそ~!””
今まで何とか被害を逃れていたワルケラ地獄にハマったのでした。
ワルケラ機が正面近くに来ると画面が乗っ取られます。
最初は原因が??だったので、
こちらのモニターアンテナをキノコからスティックに変えたりしてみましたが、
関係ありません。

よくよく聞いたら、ワルケラのデフォルト(200mw)はBバンドしか使えません。
ので、他のバンドが使える600mwに変更していたのでした。
電波の強すぎが原因か、周波数が原因か、
何か他の原因で干渉してたのかは??ですが、
試行錯誤で周波数を変えてもらってその後は何とかOKでした。
でもワルケラ地獄は何が起きるか判らないので、ほんと怖いです! ヽ(ー_ー )ノ マイッタ
それと、今までクアッドの旋回方法について、
σ(^ ^) とσ(^ ^) 以外の大多数のお方達では、
意見の相違がありました。
旋回方法について、σ(^ ^) がいくら話しても、
クラブの中では、クアッド後発組のσ(^ ^)なので、
新参者が何言っとるん的な感じで聞いて貰えませんでした。
旋回方法について日本語で詳しく書かれたサイトでもあれば良いのですが、
無いので、σ(^ ^) の浅い経験では説得力に欠けておりました。
ので、クラブ内で、σ(^ ^) とσ(^ ^) 以外の方たちとでは、
旋回方法が全く違っていたのです。
σ(^ ^) の旋回方法は、
旋回地点に達したら、
機体が旋回中心を向くように、旋回方向にロール(エルロン)を入れます。
でも、そのままでは機体が斜めになりますので、
機体が常に旋回中心に正対するようにラダーで補正を入れます。
旋回が終われば、進行方向を向くようにロール(エルロン)を入れ、
機体が斜めになるのをラダーで補正し、進行方向に正対させる、
という旋回方法です。
傍目には、
機体が逆立ちしながら前進し、
旋回地点まで来たら旋回中心に機体の向きを変え、
旋回中心を向いたまま横歩きしながら回り、
旋回が終われば、進行方向に向きを変えて前進する、
というやり方です。
もろ、ヘリコプターのエルロン旋回そのものです。
前進中も旋回中も、
機体の前傾角度は変わりません(上方向推力)ので、
風向きによる風圧の変化と、
向きだけに集中していれば良いので、
操縦は非常に楽です。
余談ですが、
風上に向かっている時は、風圧により、
機体を押し下げる(沈める)力が余分に働いていますが、
風下に向かうと、風圧が減り、機体は上昇しようとします。
なので、高度を維持するには、
スロットルや前傾角度で高度を調整してやる必要があります。
高い高度で飛行している時は危険は少ないですが、
超低空飛行で旋回して風上に向かうと、即、地面と激突します。 (⌒ ⌒; アセアセ
σ(^ ^) は、風向きによる高度調整については、
まだ確信的な方法にはたどりついていません。
取り合えず、今は、スロットルではなく、ピッチの方で調整しています。
というのは、ピッチの方が応答が早い気がしているからです。
が、σ(^ ^) 以外の方々は、
飛行機の旋回方法と同じ方法をしてました。
前傾姿勢をとってる機体をわざわざ水平にし、
旋回方向にロール(エルロン)を入れて傾け、
そして、ピッチ(エレベーター)を引いて飛行機みたいに旋回します。
旋回が終われば、ロール(エルロン)を戻し、
ピッチ(エレベーター)を前傾させて進みます。
そうすると、旋回中は、
モニターに映るのは寝てる画像ですし、
おまけにカメラはバンクのため空を向いています。
とても操縦しやすい方法とは思えません。
低速飛行をしている間は、それ程影響は無いですが、
高速飛行をしだすと、機体の前傾角度が瞬間的でも途中で変わるので、
それによる高さ方向への推力が変化するため、
高度の維持が非常に難しくなります。
また旋回中は風向きも変わりますので、なおさらです。
飛行機は、構造上どうしてもそうしないといけないですが、
クアッドは、もともと進行方向に対し常にバンクしてますので、
そのままロールを旋回方向に入れれば旋回を始めます。
ただそのままでは機体がどんどん斜めになっていきますので、
ラダーを旋回方向に入れて機体を立てます。
こちらの方が無茶単純な操作で済みますし、
カメラの角度は常に一定なので、操縦しやすいです。
クアッドにとって、ロールもピッチも、効果は同じで区別は無いです。
と言っても、いや違うと言われて、中々理解して貰えませんでした。
以前みたいに250クラス以上の機体ならば、
ペラ間距離は、前後が長く左右が短いので区別はある?かもしれませんが、
現在主流の210クラス以下になると、前後左右のペラ間距離は変わらないので、
ぱっと見た目には、どっちがロールでどっちがピッチ?状態です。
機体クラスはどっちでも、ロールを倒して横方向に進みながら、
ピッチを旋回方向に入れれば同じように旋回を始めます。
ので、クアッドにとって、
ロールもピッチも、効果は同じで区別は無いと思っています。
今日、旋回方法の話がまた出たので、
目視飛行をしている先輩に、
旋回方向にロールを入れて、
ラダーで姿勢を常に立ってるように操縦したら楽ですよ、
と話して、その通りにしてもらったら、むちゃ操縦しやすいって、
その後はこの方法でやってくれてました。
なので、これでようやく、皆にも判ってもらえたと思います。 v(⌒o⌒)vイエーイ
今日は、総勢8機、
でした。
予報では、絶好の飛行日和。
なので、ちび達の面倒を早々に済まして飛行場へ。

ちゅうても着いたのは9時半、、、、
何時もよりちょこっと早いだけでした。 (⌒ ⌒; アセアセ
先着は3名様でした。
今日の天気は、
冬場はもちろん年内ですら滅多にない絶好の飛行日和です。
なので、午前中は飛行機に練習を譲って、
σ(^ ^) はもっぱら藪払いに専念。
というのは、
クアッドコプターは、雨さえ降らなければ、
曇りだろうが晴れだろうが、風が少々強かろうが、
お構いなしに練習できるけれども、
飛行機は、風が強ければ即アウトだからです。
長刀が使えないので、鎌と草刈り機で、
前方と左右の藪払いを行いました。

草むらの藪払いは草刈り機でも良いですが、
竹藪もどきの藪払いはやっぱり長刀の方が遥かにし易いです。
なので、K山さ~ん!
今度の日曜日、刃の溶接ををお願いします!! (^人^)オ・ネ・ガ・イ
そして、お昼前から、DRJ12号で練習開始。

が、モニター画面が突然乗っ取られたので、
即、強制着陸(要は危ないので墜落させました)。 (@д@)/?.うそ~!””
今まで何とか被害を逃れていたワルケラ地獄にハマったのでした。
ワルケラ機が正面近くに来ると画面が乗っ取られます。
最初は原因が??だったので、
こちらのモニターアンテナをキノコからスティックに変えたりしてみましたが、
関係ありません。

よくよく聞いたら、ワルケラのデフォルト(200mw)はBバンドしか使えません。
ので、他のバンドが使える600mwに変更していたのでした。
電波の強すぎが原因か、周波数が原因か、
何か他の原因で干渉してたのかは??ですが、
試行錯誤で周波数を変えてもらってその後は何とかOKでした。
でもワルケラ地獄は何が起きるか判らないので、ほんと怖いです! ヽ(ー_ー )ノ マイッタ
それと、今までクアッドの旋回方法について、
σ(^ ^) とσ(^ ^) 以外の大多数のお方達では、
意見の相違がありました。
旋回方法について、σ(^ ^) がいくら話しても、
クラブの中では、クアッド後発組のσ(^ ^)なので、
新参者が何言っとるん的な感じで聞いて貰えませんでした。
旋回方法について日本語で詳しく書かれたサイトでもあれば良いのですが、
無いので、σ(^ ^) の浅い経験では説得力に欠けておりました。
ので、クラブ内で、σ(^ ^) とσ(^ ^) 以外の方たちとでは、
旋回方法が全く違っていたのです。
σ(^ ^) の旋回方法は、
旋回地点に達したら、
機体が旋回中心を向くように、旋回方向にロール(エルロン)を入れます。
でも、そのままでは機体が斜めになりますので、
機体が常に旋回中心に正対するようにラダーで補正を入れます。
旋回が終われば、進行方向を向くようにロール(エルロン)を入れ、
機体が斜めになるのをラダーで補正し、進行方向に正対させる、
という旋回方法です。
傍目には、
機体が逆立ちしながら前進し、
旋回地点まで来たら旋回中心に機体の向きを変え、
旋回中心を向いたまま横歩きしながら回り、
旋回が終われば、進行方向に向きを変えて前進する、
というやり方です。
もろ、ヘリコプターのエルロン旋回そのものです。
前進中も旋回中も、
機体の前傾角度は変わりません(上方向推力)ので、
風向きによる風圧の変化と、
向きだけに集中していれば良いので、
操縦は非常に楽です。
余談ですが、
風上に向かっている時は、風圧により、
機体を押し下げる(沈める)力が余分に働いていますが、
風下に向かうと、風圧が減り、機体は上昇しようとします。
なので、高度を維持するには、
スロットルや前傾角度で高度を調整してやる必要があります。
高い高度で飛行している時は危険は少ないですが、
超低空飛行で旋回して風上に向かうと、即、地面と激突します。 (⌒ ⌒; アセアセ
σ(^ ^) は、風向きによる高度調整については、
まだ確信的な方法にはたどりついていません。
取り合えず、今は、スロットルではなく、ピッチの方で調整しています。
というのは、ピッチの方が応答が早い気がしているからです。
が、σ(^ ^) 以外の方々は、
飛行機の旋回方法と同じ方法をしてました。
前傾姿勢をとってる機体をわざわざ水平にし、
旋回方向にロール(エルロン)を入れて傾け、
そして、ピッチ(エレベーター)を引いて飛行機みたいに旋回します。
旋回が終われば、ロール(エルロン)を戻し、
ピッチ(エレベーター)を前傾させて進みます。
そうすると、旋回中は、
モニターに映るのは寝てる画像ですし、
おまけにカメラはバンクのため空を向いています。
とても操縦しやすい方法とは思えません。
低速飛行をしている間は、それ程影響は無いですが、
高速飛行をしだすと、機体の前傾角度が瞬間的でも途中で変わるので、
それによる高さ方向への推力が変化するため、
高度の維持が非常に難しくなります。
また旋回中は風向きも変わりますので、なおさらです。
飛行機は、構造上どうしてもそうしないといけないですが、
クアッドは、もともと進行方向に対し常にバンクしてますので、
そのままロールを旋回方向に入れれば旋回を始めます。
ただそのままでは機体がどんどん斜めになっていきますので、
ラダーを旋回方向に入れて機体を立てます。
こちらの方が無茶単純な操作で済みますし、
カメラの角度は常に一定なので、操縦しやすいです。
クアッドにとって、ロールもピッチも、効果は同じで区別は無いです。
と言っても、いや違うと言われて、中々理解して貰えませんでした。
以前みたいに250クラス以上の機体ならば、
ペラ間距離は、前後が長く左右が短いので区別はある?かもしれませんが、
現在主流の210クラス以下になると、前後左右のペラ間距離は変わらないので、
ぱっと見た目には、どっちがロールでどっちがピッチ?状態です。
機体クラスはどっちでも、ロールを倒して横方向に進みながら、
ピッチを旋回方向に入れれば同じように旋回を始めます。
ので、クアッドにとって、
ロールもピッチも、効果は同じで区別は無いと思っています。
今日、旋回方法の話がまた出たので、
目視飛行をしている先輩に、
旋回方向にロールを入れて、
ラダーで姿勢を常に立ってるように操縦したら楽ですよ、
と話して、その通りにしてもらったら、むちゃ操縦しやすいって、
その後はこの方法でやってくれてました。
なので、これでようやく、皆にも判ってもらえたと思います。 v(⌒o⌒)vイエーイ
今日は、総勢8機、
でした。
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