超簡単 DFU(DEVICE FIRMWARE UPDATE)モード
- 2019/01/15
- 09:08
FCのファームウェアにBetaflight を使いだした頃は、
フライトコントローラー(以下 FC )には、
CC3Dを使ってたり、SW付きのNAZE32を使ったり、
何もしないでアップデートできるSPRACINGF3を使ってました。
それ程苦労せずファームウェアのアップデートができてました。
が、1年ほど前からOMNIBUS F4系のFCを使いだし、
アップデートに苦労した思いがあります。
が、つい先日まで、こんな方法があること、
全く知りませんでした。
その方法とは、
FCのファームウェアをアップデートする時、
FCの通信モードを、
DFUモード (DEVICE FIRMWARE UPDATE MODE)
にしなければなりません。


その為には、
FCのブートボタンを押しながら、
またはブート端子を短絡させて、
USBコネクターをFCに接続します。
と、通信モードがDFUに変わります。
が、この方法は、FCが単独の場合は簡単ですが、
一旦機体に組み込んでしまうと、
作業が面倒になるため、
ファームウェアのアップデートがしづらくなります。
σ(^ ^) もついついアップデートをやってませんでした。
が、この方法の簡単なコマンド仕様があることを、
クラブのドローン仲間から教えて貰いました。 (@д@)/?.うそ~!””
大概色々してきてはいますが、
この方法に関しては全く知りませんでした。
それは、CLIタブからのコマンドで行います。
その前にその確認です。
CLIタブのコマンド欄に、
「help」
と打ち込んでEnterキーを押すと、


help項目が表示されます。

その中に、
bl ← v3.2.0以降だと
dfu ← それ以前のvだと
コマンドが示されています。
で、このbl(又はdfu)をコマンド欄に入力してエンターすると、


リブートして、通信欄がDFUモードになり、
Betaflight のアップデートを行える準備ができました。


以上です。えらい簡単でしょ! O(≧∇≦)O イエイ!!
と思っていたら、最近のバージョン(v3.5.0以降)では、
FCとコネクトした段階の初期画面に、


DFUモードボタンが付いています。 (@д@)/?.うそ~!””
ので、もう押すだけになっています。 ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ
フライトコントローラー(以下 FC )には、
CC3Dを使ってたり、SW付きのNAZE32を使ったり、
何もしないでアップデートできるSPRACINGF3を使ってました。
それ程苦労せずファームウェアのアップデートができてました。
が、1年ほど前からOMNIBUS F4系のFCを使いだし、
アップデートに苦労した思いがあります。
が、つい先日まで、こんな方法があること、
全く知りませんでした。
その方法とは、
FCのファームウェアをアップデートする時、
FCの通信モードを、
DFUモード (DEVICE FIRMWARE UPDATE MODE)
にしなければなりません。


その為には、
FCのブートボタンを押しながら、
またはブート端子を短絡させて、
USBコネクターをFCに接続します。
と、通信モードがDFUに変わります。
が、この方法は、FCが単独の場合は簡単ですが、
一旦機体に組み込んでしまうと、
作業が面倒になるため、
ファームウェアのアップデートがしづらくなります。
σ(^ ^) もついついアップデートをやってませんでした。
が、この方法の簡単なコマンド仕様があることを、
クラブのドローン仲間から教えて貰いました。 (@д@)/?.うそ~!””
大概色々してきてはいますが、
この方法に関しては全く知りませんでした。
それは、CLIタブからのコマンドで行います。
その前にその確認です。
CLIタブのコマンド欄に、
「help」
と打ち込んでEnterキーを押すと、


help項目が表示されます。

その中に、
bl ← v3.2.0以降だと
dfu ← それ以前のvだと
コマンドが示されています。
で、このbl(又はdfu)をコマンド欄に入力してエンターすると、


リブートして、通信欄がDFUモードになり、
Betaflight のアップデートを行える準備ができました。


以上です。えらい簡単でしょ! O(≧∇≦)O イエイ!!
と思っていたら、最近のバージョン(v3.5.0以降)では、
FCとコネクトした段階の初期画面に、


DFUモードボタンが付いています。 (@д@)/?.うそ~!””
ので、もう押すだけになっています。 ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ
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