TYRO109の制作で往生したのは、VTXの設定です。
ネットも探し回りましたが、取説とか参考資料を
見つけることができませんでした。
モニターでサーチしながら、何とか確認できました。
が、まだ???の所もあります。
気付いたら、コメントください。
多分、困ってる方大勢いるのではと思いますので、
以下、現在、判ってる範囲で記述します。
XF5804 VTXの設定操作
CH切替 : 約2-3秒長押しすると、緑のLEDが点滅します。
この状態で、ボタンを押すと、3つの緑のLEDが切り替わって判明。
バンド切替 : 約2-3秒長押しすると、青のLEDが点滅します。
この状態で、ボタンを押すと3つの青のLEDが切り替わって判明。
送信パワー制御 : 約10-12秒長押しして、青と緑のLEDが同時に点滅しするので、
この状態でボタンを押すと、青と緑のLEDが同時に点滅して、切り替わる。
〇 : 消灯
● : 点灯
ボタンを少し長押しするとその色のLEDが点滅始める。
変更準備OKなので、ボタンを押すと次の値に変わる。
CH 緑
CH1 〇〇〇
CH2 ●〇〇
CH3 〇●〇
CH4 ●●〇
CH5 〇〇●
CH6 ●〇●
CH7 〇●●
CH8 ●●●
BAND 青
A 〇〇●
B 〇●〇
E(C) 〇●●
F(D) ●〇〇
R(E) ●〇●
注) ()内はBOSCAMのバンド表示です。
電波強度 青と緑 ← 25と600は逆かも
25mW ●〇〇 ← 青
●〇〇 ← 緑
200mW 〇●〇 ← 青
〇●〇 ← 緑
600mW 〇〇● ← 青
〇〇● ← 緑
以上です。
??に気付かれたらコメントください。
後、注意することは、
カメラの電源はVTXの5VOUTから取ってください。
カメラのハーネスをそのままFCに挿しても、
電圧設定が異なるので画像が表示されません。
カメラのハーネスから電源端子を抜き、
VTXハーネスの5VOUT端子に挿してください。
(追記)気まぐれドローンさんのトラックバック情報より、
このVTXにはsmartaudio 機能が付いているという情報を貰いました。
上のVTXの画像を見ても、確かにDATA端子が付いてます。
このDATA端子とFCのTX3を結線し、

PORTのUART3の周辺機器をVTX(TBS Smart Audio)に設定して保存。

設定は、モニター可視状態で電源を入れ、Disarm状態で、
プロポのスロットルはセンター、ヨー(ラダー)左、ピッチ(エレベーター)上、に同時押し
でOSDのメインメニューに入れます。


ここで、FEATURES → VTX SA を選択。
BANDで使っているモニターのメーカーを選択し、
各BAND、CHANNEL、POWER、を選び、
SETして終わりです。
これについては、気まぐれドローンさんとOscar Liang さんが詳細に書いてますので、
そちら
↓ を参考にしてください。
(*^m^*) ムフッTyro109 レビューVTX Control以上、追記
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