DRJ n2号のバージョンアップ (*^m^*) ムフッ
- 2020/02/20
- 14:15
先の日曜日、DRJ n2号のOSDのバッテリー電圧の表示が、

36.7vととんでもない表示になってしまいました。
原因は??ですが、
・FCのハード面に不具合が発生したのか、
・ソフト面に不具合が発生したのか、
の判断は難しいです。
なので、簡単なソフトのバージョンアップをしてみることに。
ただ、このFC(MambaF405FC)はかなり古いバージョンのハードです。
というのは、

ブートボタンが付いてます。 (⌒ ⌒; アセアセ
なので、バージョンアップは、ちょっくら面倒かもしれません。
フラッシュされてるソフト(↓ 参考)も古いです。
# diff all
# version
# Betaflight / FURYF4OSD (FY4O) 3.5.1 Sep 8 2018 / 05:21:25 (d9fb5ca13) MSP API: 1.40
board_name FURYF4OSD
manufacturer_id
mcu_id 00450029424d500c20393954
signature
なので、まずは、ここのサイトから、

検証版リリースの最終バージョン(FURYF4OSD(FY40) 4.1.1)、

をダウンロードして保存し、
以下の手順に従ってFCをフラッシュ!

画像では判り辛いので、以下に。
「リカバリー/通信ロスト」
FCボードとの通信が切断された場合は、次の手順に従って通信を復元してください:
・電源をオフします。
・[再起動シーケンスなし] を有効にし [チップメモリの完全消去] を有効にします。
・BOOTピンをジャンパするか、またはBOOTボタンを押し続けます。
← (注)BOOTピンは有りません。
・電源をオンします。 (正しく行われればアクティビティLEDは点滅しません)
・必要に応じて、全てのSTM32ドライバとZadigをインストールします。 (Betaflightマニュアルの [USB Flashing] 章を参照)
← (注)この項目は不要。
・Configuratorを閉じ、全てのChromeアプリケーションを終了し、Configuratorを再起動します。
・FCのBOOTボタン1つだけであれば、BOOTボタンを放してください。
・正常なファームウェアをフラッシュしてください。 (FCのマニュアルで指定されている場合は手動で伝送速度を調整してください)
・電源をオフします。
・BOOTピンのジャンパを取り外します。
← (注)BOOTピンは有りません。
・電源をオンします。 (アクティビティLEDが点滅するはずです)
・再度、通常通り接続してください。
結果、しっかりバージョンアップ出来ました。

# diff all
# version
# Betaflight / FURYF4OSD (FY4O) 4.1.1 Nov 15 2019 / 12:26:24 (1e5e3d369) MSP API: 1.42
# start the command batch
batch start
# reset configuration to default settings
defaults nosave
board_name FURYF4OSD
mcu_id 0027003b424d501120343459
signature
そして全てを再度設定しなおし、
OSDを確認。

バッテリー電圧が正しく表示されてます。 ( ̄ー ̄)v ブイ!
結果、クラッシュ等でソフトに不具合が発生してた、
と結論付けができました。 (*^m^*) ムフッ

36.7vととんでもない表示になってしまいました。
原因は??ですが、
・FCのハード面に不具合が発生したのか、
・ソフト面に不具合が発生したのか、
の判断は難しいです。
なので、簡単なソフトのバージョンアップをしてみることに。
ただ、このFC(MambaF405FC)はかなり古いバージョンのハードです。
というのは、

ブートボタンが付いてます。 (⌒ ⌒; アセアセ
なので、バージョンアップは、ちょっくら面倒かもしれません。
フラッシュされてるソフト(↓ 参考)も古いです。
# diff all
# version
# Betaflight / FURYF4OSD (FY4O) 3.5.1 Sep 8 2018 / 05:21:25 (d9fb5ca13) MSP API: 1.40
board_name FURYF4OSD
manufacturer_id
mcu_id 00450029424d500c20393954
signature
なので、まずは、ここのサイトから、

検証版リリースの最終バージョン(FURYF4OSD(FY40) 4.1.1)、

をダウンロードして保存し、
以下の手順に従ってFCをフラッシュ!

画像では判り辛いので、以下に。
「リカバリー/通信ロスト」
FCボードとの通信が切断された場合は、次の手順に従って通信を復元してください:
・電源をオフします。
・[再起動シーケンスなし] を有効にし [チップメモリの完全消去] を有効にします。
・
← (注)BOOTピンは有りません。
・電源をオンします。 (正しく行われればアクティビティLEDは点滅しません)
・必要に応じて、全てのSTM32ドライバとZadigをインストールします。 (Betaflightマニュアルの [USB Flashing] 章を参照)
← (注)この項目は不要。
・Configuratorを閉じ、全てのChromeアプリケーションを終了し、Configuratorを再起動します。
・FCのBOOTボタン1つだけであれば、BOOTボタンを放してください。
・正常なファームウェアをフラッシュしてください。 (FCのマニュアルで指定されている場合は手動で伝送速度を調整してください)
・電源をオフします。
・
← (注)BOOTピンは有りません。
・電源をオンします。 (アクティビティLEDが点滅するはずです)
・再度、通常通り接続してください。
結果、しっかりバージョンアップ出来ました。

# diff all
# version
# Betaflight / FURYF4OSD (FY4O) 4.1.1 Nov 15 2019 / 12:26:24 (1e5e3d369) MSP API: 1.42
# start the command batch
batch start
# reset configuration to default settings
defaults nosave
board_name FURYF4OSD
mcu_id 0027003b424d501120343459
signature
そして全てを再度設定しなおし、
OSDを確認。

バッテリー電圧が正しく表示されてます。 ( ̄ー ̄)v ブイ!
結果、クラッシュ等でソフトに不具合が発生してた、
と結論付けができました。 (*^m^*) ムフッ
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